東京製鐵株式会社社員インタビュー

鉄リサイクルでCO2 75% 削減!
当社製品のシェア拡大が
環境負荷軽減へ繋がります。

東京製鐵株式会社

鋼板部

織田オダ 桜子 サクラコ(2018年度入社)

  • 岡山大学 環境管理工学科
  • 温暖化がダム貯水容量に及ぼす影響
インタビューを受けた社員

入社の決め手をお聞かせください

就職活動の譲れない軸の一つとして、環境分野で社会に貢献している業種に就職したいと考えていました。そんな中で、鉄鋼業は日本国内の中でも圧倒的にCO2を排出している業種であり(日本全体の実に15%!)、脱炭素への取り組みが待ったなしであることを知りました。東京製鐵は、鉄鋼リサイクルメーカーの最大手として脱炭素への取り組みを精力的に行っており、より直接的かつインパクトの大きい形で環境への社会的責任を果たしていけると感じ、入社を決意しました。

業務内容

鉄スクラップのリサイクルによって製造される電炉材の販売業務。取引先のニーズを掴み、工場生産部隊や運送会社との調整を行っています。また、常に変化する市況動向を掴み、社内にフィードバックすることで、会社の意思決定に大きな役割を果たしています。

1日の流れ

  • 8:30

    朝礼

  • 9:30

    出社、メールチェック

  • 9:00

    製品のデリバリーについて課内会議

  • 10:00

    外出 顧客と商談・マーケット状況のヒアリング

  • 12:30

    昼食 会社の近くで同僚とランチ

  • 13:30

    鋼材市況について顧客に電話ヒアリング

  • 14:00

    外出 顧客で自社製品の加工を見学し品質についてヒアリング

  • 16:00

    自社工場へ品質のフィードバック

  • 17:30

    翌日のスケジュール・メールチェック

  • 18:00

    退社

学生の疑問 一問一答

仕事のやりがいは何ですか?
弊社は独立系企業として、個人の裁量が大きく一人一人決定権を持って活躍する環境が整っています。その分、製品の品質から工場の工程、マーケット価格の状況に至るまで日々知識を身に着けていく必要がありますが、組織の一部分ではなく個人として責任をもって仕事が出来るのでとてもやりがいがあります。また、リサイクル材のCO2排出量は、天然資源から生産する他社材と比較して、鉄1㌧あたり1.5㌧少ないなど、自社製品の拡販がCO2の削減に直結しているので、営業担当としての意義を感じられています。
学生時代の経験が活かせたときはどんな時ですか?
入社2年目より、低炭素社会を目指す当社の試みの一環であるEPDという環境ラベルの取得プロジェクトのメンバーに加わりました。日々の決められた業務に仕事をただ行うだけでなく、当社の環境面での強みをPRする活動を通して自身の専門でもある環境分野に直接的に関われることにやりがいを感じています。
今後の目標は何ですか?
低炭素のリサイクル材で業界でのシェアNO.1に向け邁進していきたいです。古くから日本の一大産業である鉄鋼業界は、加工業者や問屋等と取引先も多岐に渡ります。近年は安い輸入材の動向も加わり、常に変化する市況の動向をキャッチアップしていかなければなりません。日々敏感に情報を採取し勉強し続け、説得力をもって環境負荷の少ない自社製品の販売拡大を推し進めていきたいと思います。

人事担当者インタビュー

総務部総務課 係員 / 有賀 優

会社の魅力・社風について
東京製鐵の魅力は、電炉鋼材の供給を通じた社会貢献のイメージが明確である点だと思います。東京製鐵の製品は循環型社会・脱炭素社会のいずれにも貢献するため、日々の社員一人ひとりの取り組みがSDGsに直結することは間違いありません。また会社のカルチャーとして少数精鋭を掲げており、若手社員の頃から積極的に大きな裁量が与えられます。一人の社会人として常に成長し続けられる場を東京製鐵で得ることが出来ます。
求める人物像・選考基準
東京製鐵は、「Challenge」「Change」「Communication」の3つの精神を大切にする人材を求めます。鉄鋼業界を取り巻く状況は日々刻々と変化しており、決して当社も安泰ではありません。当社は創業以来、電炉には不可能とされてきた品種の生産を次々と実現させてきました。このチャレンジ精神を受け継ぎつつ、市場や社内との対話を通じ、これからの東京製鐵の姿を共に描いていきましょう。

東京製鐵株式会社

鉄は、人々の暮らしを支える素材であると同時に、リサイクルによってどのような製品にでも生まれ変わることが可能な究極のエコマテリアルです。東京製鐵は、わが国最大の電炉メーカーとして、電炉製鋼法による鉄スクラップの高度なリサイクルを推し進め、サステナブル社会の実現に大きく貢献しています。電炉製鋼法による製鉄プロセスは、現在わが国で主流となっている高炉製鋼法と比較し、CO2の排出量がわずか4分の1に過ぎず、2050年に向けた脱炭素社会の実現に欠かせない存在として注目を集めています。このような社会の追い風を受けて、2017 年には長期環境ビジョンである「Tokyo Steel EcoVision 2050」を策定し、環境負荷の小さい電炉鋼材の供給を通じ、SDGs 実現に向けた取組みを開始しています。
当社の歩みは、大手鉄鋼メーカーが独占的に製造していた品種へのチャレンジの歴史でした。現在の主力品種であるH形鋼や鋼板類は、かつて当社のような電炉メーカーでの生産は不可能とされてきた製品です。当社は、現在も鉄スクラップのリサイクル技術を日々磨いており、将来的には自動車用鋼板などの高付加価値製品への進出を目指しています。今日に至るまで、創業当時からのチャレンジ精神を受け継ぎ、自由でフラットな組織のもと、若手社員にも積極的に大きな裁量を与える社風が当社の特徴です。当社のチャレンジ精神に共感し、かつ常に成長し続けることを望む人材を求めています。