大学院で生態学を専攻していたことから、就活を始めた頃は野外調査の仕事を探していました。その中で、私のように専門性を活かして働きたい思いを持った学生が多くいること、また、そのような学生のキャリア支援を行う会社(グレイス)があることを知りました。グレイスは就活支援に加え転職支援やキャリア開発の事業も行っているなど会社のことを知るうちに、「生態学のバックグラウンドを持ちながらキャリア支援をできる人になりたい」と思い、志望しました。
多くの人や企業の支援をする仕事なので社会的なインパクトや意義も大きいという点で、野外調査の仕事とは違う魅力も感じました。
詳細な業務内容は企業紹介ページからご覧ください。
転職前:再生可能エネルギーに関するWebサービスの営業企画
紹介先:メガベンチャー企業 脱炭素SaaSの営業・事業企画担当として紹介
ポイント:
前職では中古太陽光発電所の売買に関するサービスの新規立ち上げを経験されていました。これまでの経験を最先端の領域で活かしたい、よりチャレンジングな環境に飛び込んでキャリアアップしたいとの希望を伺い、急成長中のベンチャー企業における新規事業のポジションを案内しました。
顧客の脱炭素を支援する新サービスの営業・企画メンバーとして、エネルギー分野の知見を活かしながら活躍されています。
転職前:製造業向け機械商社 社内のSDGs推進担当
紹介先:脱炭素、サステナビリティ経営支援のコンサルタントとして紹介
ポイント:
自社のSDGs推進担当として社内外への広報活動に尽力されていましたが、予算や部門体制の関係で、より本格的なCO2排出量の削減の取り組みや情報開示に踏み込めないことが転職理由でした。
紹介先では大手企業から地方の自治体まで多様な組織のサステナビリティ戦略に携わることができるため、専門性を身につけたいという本人の希望にも合致するマッチングとなりました。
9:30
朝ミーティング
前日面談した求職者の情報や企業との打合せで獲得した案件やグリーンジョブに関わる新規の情報などを共有します。
10:00
求職者とのオンライン面談
対応する人材は就活を控える学生から長年の豊富なキャリア持つベテラン層まで様々。いずれもグリーンジョブに関する専門性をお持ちの方ばかりで、業界動向や先進技術について求職者を通して知る機会も多いです。
12:00
昼食
他の社員と一緒にオフィスでお弁当
13:00
企業との打合せ
新規ポジションでの募集依頼を頂くこともあれば、採用がうまく進まないため人材要件の再定義や転職市場の動向について相談したい・・・というケースも。
15:00
企業への人材提案
”人柄”や”キャリアビジョン”、”グリーンジョブに対する想い”等、履歴書類では読み取れない部分を丁寧に伝えるように心がけています。
18:00
企業との面接を終えた求職者のフォロー
求職者に面接の内容や感触を確認するとともに、企業側には求職者のアピールポイントや志望度をお伝えして選考の後押し。
19:00
退社
先輩にご飯に連れて行ってもらったり、ラーメン店めぐりをしながら帰宅
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