求人詳細

求人ID 22296

日系総合シンクタンク | 研究員(気候変動の影響・適応分野)

  • GHG・LCA
  • GIS
  • 技術士
  • シミュレーション
  • データ分析
  • ビジネス英語
地球温暖化による影響は、世界中の多岐にわたる分野で、広く顕在化しつつあり、国レベルの調査結果でも水資源、森林、農業、沿岸域、健康などの各分野で、様々な影響が現れること、また将来の気温上昇を2℃程度に安定させた場合でも、一定の被害が生じることなどが既に予想されています。
こうした地球温暖化の影響に備えるため、各分野において、短・中・長期的な視点による適応策の整備が喫緊の課題となっており、多くの気候モデルの中から、適切なモデルを選定し、将来の影響予測、およびそれに基づく適応策の検討など、気候変動影響の予測と対策に係る政策支援を行っています。

国の政策立案支援に関わることでルールメイクのスキルを伸ばすことのできる稀有なポジションです。
担当マッチングディレクター
高木 広陽

求人概要

募集職種
コンサルタント(建設・環境)
仕事内容
官公庁や研究機関、企業等に対する気候変動の影響・適応分野に関する調査・研究、コンサルティング

【 職務内容 】
◆気候変動の影響・適応に関する政策立案・実行支援
◆気候変動の影響・適応に関する国内外の事例調査、データ収集及び整備、分析
◆企業のTCFD開示対応等に関するコンサルティング

○プロジェクト事例
・気候変動影響の評価・分析
・中央省庁・地方自治体の気候変動適応計画策定支援(アクションプラン策定や適応地域作りなど)
・気候モデルデータ解析・GIS分析
・情報提供プラットフォームのコンテンツ開発支援
・企業の物理的リスク・財務影響に係る評価・分析
応募要件
【必須】
・気候変動又は防災に関する政策立案支援または民間コンサルの3年以上の実務経験を有すること
・気候変動の影響・適応に関する内容を理解し、情報収集や整理・分析ができること
・海外文献(英語)の内容を読解・理解できること

【歓迎】
・気象・気候や防災に関する観測データやモデルデータを用いた分析などの経験があること
・GIS(地理情報システム)やデータの可視化ソフトを利用した経験があること
勤務地
東京都千代田区
勤務時間
専門業務型裁量労働制 みなし労働時間7時間30分/日 (標準的な勤務時間9:00~17:30)
雇用形態
正社員
年収
400~1200万円
給与補足
※ スキル、経験を考慮のうえ決定します。
【 年収モデル 】
30歳 : 600万円
35歳 : 670万円
待遇・福利厚生・手当
■ 待遇
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

■ 手当
・通勤手当
・住宅手当

■福利厚生
退職金制度
休日・休暇
■ 休日
・ 完全週休2日制 (土日祝日)

■ その他
・ 有給休暇
・ 年末年始 
・ 夏期休暇
・ 慶弔休暇
・ 特別休暇(結婚休暇、看護休暇等)

エントリーの時点では、登録情報が企業に伝わることはございません。お気軽にエントリーしてください。

日系総合シンクタンク | 研究員(気候変動の影響・適応分野)

東京都千代田区

働き方
正社員
年収
400~1200万円

エントリーの時点では、登録情報が企業に伝わることはございません。
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