求人詳細

求人ID 24663

【水インフラ総合企業】持続可能な水インフラ実現 | R&Dスタッフ(窒素循環技術/水循環・吸着剤技術)

  • 化学
  • 研究開発
  • 水道
  • 理系
  • 廃棄物・資源循環
【水インフラの未来を創る】地球規模の課題「窒素循環」に挑む研究員募集!

深刻な施設の老朽化、人材不足、そして地球温暖化。これらは、私たちの暮らしを支える「水インフラ」が直面する待ったなしの社会課題です。この課題を解決し、持続可能な社会を実現するために、あなたの専門性を活かしませんか?
同社は「水処理技術」と「吸着材技術」を核に、政府系研究法人と革新的な窒素循環技術の開発を進めています。排水中の窒素を資源として回収・再利用し、水質汚染を防ぎ、脱炭素社会に貢献する最先端の研究です。微好気システムや高性能アンモニア吸着システムの設計・実証を通じて、地球規模の資源循環に貢献できます。
社会の根幹を支える技術革新に、研究体制マネジメントも含めて深く関わり、水インフラの未来を自らの手で創り上げる、意義深いキャリアを実現しましょう!
担当マッチングディレクター
竹川 利彦

求人概要

募集職種
エンジニア(環境・化学)
仕事内容
■ 窒素循環技術開発プロジェクトの研究員として以下の業務に携わっていただきます。
・排水中に含まれる有機体窒素をアンモニウムイオン(NH₄⁺)に変換する微好気システムの設計/運転管理/データ解析
・フェロシアン化錯体を活用した高性能アンモニア吸着システムの設計/製作/装置設計/運転管理/データ解析
・実証フィールド全体の運用および管理業務
・共同研究機関との進捗共有/調整/報告などの研究体制マネジメント

<キャリアイメージ>
入社後先ずは、プロジェクトチームにて現在進行中の研究テーマや開発内容の理解からスタートします。研究領域は多岐にわたるため、専門分野や経験に応じてチーム内で業務を分担し、協力しながら研究を推進。チームメンバーや大学・研究機関などとの連携を通じて、実践的なスキルや知見を習得。将来的には研究開発プロジェクトのチームリーダーとして研究推進やメンバー育成を担うなど、プロジェクトの中核を担うポジションでの活躍を期待しています。
応募要件
■ 必須
・研究開発業務(内容問わず)に携わったことがある方
・Word/Excelを用いた基本的な文書作成/データ入力などのPCスキル(初級レベル以上)
・社内外の関係者と円滑に調整/連携ができるコミュニケーション能力
・全国各地への出張が可能な方

■歓迎
・ゼオライトや活性炭などの吸着材に関する製品/技術の取扱い経験をお持ちの方
 (開発、営業、技術支援など分野は問いません)
・大学で理系分野(化学・環境・機械・素材系など)を専攻された方
・環境分析機器の操作経験がある方(例:ピペット操作、試薬の調製・取り扱い、pH計、分光光度計、濁度計、色度計など)
・これまでの研究や実務で培った知識・経験を活かし、水環境技術の開発や社会実装に挑戦したい方を歓迎します。
勤務地
東京都中央区
勤務時間
8:30~17:30(内、休憩時間60分)※変動の可能性有
雇用形態
正社員
年収
510~790万円
給与補足
賞与:年2回(6 月・12 月、 計 3ヵ月分支給)
待遇・福利厚生・手当
・通勤手当※規定あり
・社用携帯・PC貸与
・勤務地手当
・財形貯蓄制度
・永年勤続表彰制度
・社内表彰制度
・企業年金制度
・慶弔見舞金制度
・退職金制度:退職一時金/企業年金(401K)
※定年後(60歳)、再雇用制度(60~65歳)あり
・現場赴任手当:一時金150,000円
・帰省旅費:年24回
◎団体長期障害所得補償保険
◎人間ドック(毎年/自己負担無し)
◎入社当日から有給付与(MAX:20日)
休日・休暇
・年間休日:125日以上
・完全週休2日制(土・日)
・祝日休み
・年末年始休暇
・夏季休暇
・慶弔休暇
・有給休暇※5日以上の連休取得可能
・産前・産後休暇 ※取得実績あり
・育児休暇 ※取得実績あり
・介護休暇

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【水インフラ総合企業】持続可能な水インフラ実現 | R&Dスタッフ(窒素循環技術/水循環・吸着剤技術)

東京都中央区

働き方
正社員
年収
510~790万円

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